スマホ動画制作

お客様の声動画にピッタリ | iPhoneでビジネスに使えるインタビュー動画を自作しよう! 上手に撮影する5つのポイント

1、お客様の声動画って何なの?

お客様の声動画とは、実際にサービスや商品を購入したお客様の感想などをインタビュー収録して動画化したものです。動画の登場までは写真やテキストでWEBサイトに掲載するのが一般的でした。

最近は携帯の電波や家庭や会社のネット環境も高速になりストレスなく動画を楽しめるので、各企業のWEBサイトでも動画化されたものをよく見ます。動画は多くの情報量を瞬時に伝えるのに向いています。編集の方法が優れていれば視聴者の理解が早まりますし、説得力もよりアップします。伝えられる情報量や精度など、従来の写真とテキストのセットよりも効果的ですので、導入に興味を持っている企業様も非常に多いです。(検索性を高めるには動画、写真、テキストのセットが一番オススメです!)良い動画をアップすると他社と差をつける事もできますね。「お客様に出演していただく。」と言う点についても信頼がなければ不可能ですので、視聴者に対する安心や信ぴょう性を訴求したりするのにもピッタリで、PRの花形的存在になりつつあります。お客様の声動画は少し前まで、TVショッピングでお馴染みの手法でした。TV的な手法で中小企業には手が出ないシロモノでした。しかし動画制作の敷居もかなり下がってきていて(コスト面と技術面)誰でもスマホ一台で動画を作ることが可能な時代になりました。今後も導入を検討する企業が増える事間違いなしです。

ちなみに現在、写真とテキストで公開しているページの内容と同じ内容を動画撮影して読み上げるだけでも効果があります。理由はいろいろありますが、私がオススメする理由の一つに嘘がつきづらいからと言う点があります。例えば、ちょっと怪しい企業の場合、写真は素材集のものを利用して、テキストは自社あるいは他社のものをコピペしてWEBサイトに公開していたりもします。架空の人物を作り出し自社に有利なお客様の声を作ることは誰でも可能です。ネットで嘘を付くことは簡単でした。しかし、時代と共にそういった事が、消費者も分かるようになって来ていてライバルと差をつけるためにもお客様の声動画を作ることが信ぴょう性や安心感を保証するようになるのです。誰も嘘や人を騙すことに協力しようとは思いませんし、普通の人ならお断りするでしょう。逆に善いことには自然と協力的になるものです。なので動画に出演していただくお客様の声で、オリジナルの感想を、そしてハッキリと自社のサービス名と商品名をお客様に喋っていただき「本当のファン」である事を視聴者に伝える事が出来れば最大のPRになる事間違いなしだと考えています。

もしですが、誰もが知っている方がお客様として出演していただける場合は、説得力という意味合いでは非常に強力な武器になります。しかし、一般的には著名な方のコメントを得るのは困難ですので、そう言った場合はお客様の声動画のアップ数を稼いで信頼を得るか、コメントの質を高めれば、今購買を考えている人の心にダイレクトに響くかもしれません。Amazonのレビューも星の数(総数)と平均点、最低点の人が何故低評価のなのか?あとは自分の気になる点について詳細を書いている人がいるかどうか等、この記事をご覧の皆さんもチェックされるのではないでしょうか?そう言ったところを実証VTRを踏まえながら話すと説得力増しますので非常に強力なPRツールとなります。商品の実力を実演することほど凄いことはありませんね。百聞は一見に如かずとはよく言ったものです。


2、なぜ社員の声動画では何でダメなの?

お客様の声動画の本質は感想を述べている方が第三者である事とレビューを第3者目線で行っていることが非常に重要にです。お客様目線で使用感を伝えていることが肝なのです。
自社商品を自社でPRする場合、自社社員が商品を使った感想を必死で喋っても「お金貰ってるし。」「上司の指示なんだね。」となるので意味がないのではないでしょうか。
社員が登場するパターンの動画としては新卒向け動画が非常に多いですね。就職希望の新卒の方へ働き甲斐などを動画で先輩社員が説明するパターンですね。個人的には就職先として気にするポイントは会社の第三者評価ではないのかな?と思います。なので突っ走るリクルート動画として載せるのであれば、退職された方の評価や取引先の会社さん、そして厳しいお客様の声を導入するのはアイデアとしてアリなのでは?と思っています。本題に戻しますが、お客様の声動画の制作時注意点は第三者の声であることを意識しましょう。

シナリオを作る時もここが大事です。


3、 お客様の声動画を作成する上で悩む点。

お客様の声動画を作ることで、WEBサイトの訴求力はアップするでしょう。信ぴょう性や説得力が増すので、しないよりはした方が絶対に良いでしょう。公開後は視聴データを分析することで新たな気づきが発見できるかもしれません。

しかし、一方で悩む点もあります。
・社外の方(お客様)なので失礼の無い様に細心の注意が必要。
・出演にあたって著作権や肖像権などの各権利関係の把握が必要。
・使用期間などを定める場合、ガイドラインなどを予め告げる。
・お金の問題
・手間の問題


4、業者に頼むってどうなの?

実は動画制作会社に発注しないほうが良いケースもあります。著作権や肖像権、使用期間などのガイドラインに悩む場合、動画制作会社に発注する方法などもあります。プロに依頼すると照明なども持ち込んでくれるので完成動画の出来栄えは、もちろん美しく仕上がるでしょう。しかし、それなりにコストが掛かります。最近はインタビュー動画をプラン化していてパッケージで販売している動画制作会社さんもあります。相場は会社と内容によって異なりますが最低でも10万円~は覚悟しておかなければならないと思います。例えば自社で2、3名程度のお客様に出演をお願いして自社WEBサイト内にて半永久的に動画を使用する場合、やはりお客様を美しく撮影すると言う意味では予算を割くのは必然かもしれません。
しかし、お客様の人数が多い。不定期である。動画の更新スピードが速い。動画の質より量を重視したい場合などは都度、業者に発注するとコスト面で合わない可能性があります。
そういった時は今回の記事で取り上げているようにiPhoneで予算を掛けずに自作する方法が望ましいでしょう。


5、自作してみよう。

1−1シナリオ作り。
お客様の声動画ですので、自社でシナリオを全て作ってしまうと本来の狙いから大きくズレてしまいます。ですので喋って欲しいことは例として用意する程度で良いと思います。また原稿に関してですが、お客様は演技のプロではありませんので、原稿を用意して暗記したものを喋ってもらうと撮影はスムーズに進みますが出来上がった動画が棒読みなんてこともありえます。完成動画の雰囲気をどうするのか、悩むところだと思いますがYouTubeなどで作例を何点か視聴してイメージを膨らませましょう。イメージができていないと現場で悩みます。

下記は弊社で作成する時の一例です。原稿を用意するか、ぶっつけ本番で長時間撮影したものから数分使うか。などの選択は出演していただくお客様のTV(カメラ)慣れがかなり影響します。ですので現場単位で臨機応変に対応しています。あくまで一例です。参考にしてみてください。

1−2、出演者、場所の選定
・過度な緊張をする方は避ける。
・表情が豊かな人にお願いする。
・極力静かな場所で撮影する。
・極力明るい場所で撮影する。
・救急車、電車の音、ドアの音、歩く音、電話の音には細心の注意を

1−3、だいたい電話かメールで話す内容(お客様の声)を確認しておく。
公開予定の動画の長さに対してコメントの長さが適当か確認。

ここから撮影当日
2−1、撮影(カメラを回していると言わずに撮影。)
・声や画の調子を合わせるだけなので普通に喋って欲しいと伝える。(実際は収録開始。)
・制作側はお客様が喋っている時は、絶対に動かない喋らない。(目線が動くし余計な音が発生したり声が入るので)
・お客様側で関係者が見学している場合は、声や画の調子を合わせているので喋らないで欲しいと伝える。音にこだわっているので動かないでくださいとも伝える。iPhoneにイヤホンを接続をして専用のアプリを起動しているとか言っておきましょう。

2−2、録画開始(もう既に撮影済み。笑)
お客様の声で使えそうなところが撮れていると確信したら「本番いきまーす」と言って保険のVTRを撮ったら終了です。本番に移って、緊張してしまう人は、それ以降何度やっても同じで棒読みになってしまいます。

お客様に嘘をつくのは非常に申し訳ないのですが、せっかく撮影させていただくのでやっぱり良いものを作りたいです。収録後は正直に告白します。すると皆笑いだします。笑

上記は対お客様用の上手に撮影するポイントです。
そして、対カメラ撮影時の上手に撮影する5つのポイントを下記の動画にまとめています。
参考にしてみてください。
①音 ②背景 ③原稿 ④テロップ ⑤人物配置

3−1、編集

最後に余分なところなどをカット編集して終了です。
動画はコンパクトにまとめましょう。
テロップを使用しない場合はiMovieでも編集してみてください。

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