みなさん、こんにちは。株式会社火燵です。
今回は軽くて持ち運びが便利な「ZOOM・YouTubeにおすすめのグリーンバック」についてお伝えします。
この記事で紹介しているグリーンバックはコストパフォーマンスがよく1人でも簡単に設置できるすぐれもの。グリーンバックを使ってよりハイセンスな映像を撮りたい!と思っているあなたにぴったりな商品です。
グリーンバックの設置方法なども詳しく解説しています。ぜひご覧ください。
グリーンバックの使用例
あらゆる映像制作シーンで利用されている
グリーンバックの使用例
- テレビ制作スタジオ
- ZOOMの背景として(バーチャル背景使用時)
- YouTubeのゲーム実況者 など
グリーンバックとは、撮影した映像の背景のみを切り抜き、別の背景と置き換えるクロマキー合成に役立つアイテムです。テレビの制作現場などでは、壁が一面グリーンバックのスタジオで撮影し、演者だけを切り取って背景はCG合成…という番組づくりも多くされています。
また、ZOOMでグリーンバックを背景に「バーチャル背景機能」を使うと、くっきりとなめらかに人物を切り取ってくれるメリットがあるため、最近では家庭用としての需要も高まっています。
ほかにも、YouTubeのゲーム実況者がグリーンバックを使用しているケースも多いです。グリーンバックは映像作品にクオリティを求めている方の必須アイテムといえるでしょう。
購入できる場所は?
結論から言うと、グリーンバックはネット通販で購入するのが手っ取り早いです。
「グリーンバックを購入したい!」と思っても、どこで売っているのかよくわかりませんよね。家電量販店などに置いてそうですが…足を運んでグリーンバックが売っていなかったらムダ足になってしまいます。(カメラ店やホームセンターに売っている場合があります)
もし目当てのグリーンバックがあるのなら、Amazonなどの通販サイトを利用して購入すると手間もかかりません。
グリーンバックはどれも同じ?
大手通販サイトで「グリーンバック」と検索してみると、数多くの商品がヒットします。値段、サイズ、口コミなども様々で、結局どれを購入したらよいか迷ってしまいがち…。
でもみなさんが望むのは、コスパが良く扱いやすいグリーンバックですよね?この記事では、そんな理想のグリーンバックを紹介・レビューしています。ぜひ最後までご覧ください。
おすすめ商品「Hemmotop グリーンバック 背景スタンド T字型」
軽くて持ち運び便利!
家庭用のグリーンバックは軽くて持ち運びが便利、そして収納スペースをとらないものがいいですよね。この記事で紹介しているHemmotop グリーンバックの収納時の長さは、両手を広げたくらいの大きさ(約150センチメートル)で、重さはなんと1.25キログラムです。
収納ケースにすべて入れた際は、家庭用カメラ三脚ほどの大きさになります。
パッケージ内容(写真左から)
- 収納ケース
- クロスバー
- スタンド
- グリーンバック
- 説明書(日本語対応)
- 強力クリップ
設置・組み立てが簡単!
日々使用する家庭用のグリーンバック選びには組み立てやすさも重視したいです。
Hemmotop グリーンバックは細かい部品などが一切無く、初心者でも安心して組み立てができます。開封直後、あきらかに部品が多いと組み立てるやる気もなくなりますよね。組み立て方については、次の項目で説明します。
お手頃価格で購入できる
Hemmotop グリーンバックは通販サイト・Amazonで購入することができ、販売価格は3,998円(税込み ※記事執筆時)でした。
また、Amazonベストセラー1位のグリーンバックでもあります。「多くの人が購入している商品」なので、実際に使用した際の満足度も非常に高いです。日々のZOOM会議、YouTube配信などで使用される方にとってぴったりの商品だと思います。
Hemmotop グリーンバックの設置方法・組み立て方
スタンドを開く
まずはじめに、高さ調節をします。スタンドを開き、つまみをひねってお好みの高さでロック。(後から高さ調節しても大丈夫です)
スタンドのつまみは3つしか無いので、迷うことがありません。この辺もHemmotop グリーンバックのおすすめポイント。初心者に優しい設計がされているなと感じます。
クロスバーをつなげる
クロスバーをスタンドに固定する
次に、スタンド上部の留め具を外し、先ほどつないだクロスバーを固定します。
グリーンバックを強力クリップで固定
続いて、グリーンバックを袋から取り出します。
グリーンバックをT字部分にかけ、強力クリップで上の部分をとめていきます。強力クリップを開くとき、少し力が必要です。十分といっていいほど強力なのでグリーンバックがずれる心配はありません。
高さ調節はクリップを固定してからでも可能です。また、グリーンバックが完成した後でも、室内を持ち歩く移動も可能です(とても軽いので)。
実際にHemmotop グリーンバックで背景透過させてみた!
Adobe Photoshopでの使用例
今回は「Adobe Photoshop」を使ってHemmotop グリーンバックの背景透過テストをしてみました。
しっかりとした照明機材なしでもくっきりと透過させることができました。照明機材があると、精度よく透過させることができますね。すでに十分すぎるパフォーマンスを発揮してくれていて、驚いています。
映像(ZOOM)での使用例
続いて、ZOOMの「バーチャル背景」にHemmotop グリーンバックを使用してみましょう。
テストの結果通り、Hemmotop グリーンバックは写真の透過・動画の透過にも問題なく使用できる商品だということがわかりました。
Hemmotop グリーンバックは開封時から折りたたまれているため、シワがあったり、ライティングによっては明暗もできます。しかしながら問題なく透過してくれたので、写真や映像にこだわりたい方、初心者にもおすすめできるグリーンバックといえます。
また、こんな記事を作っておいてですが、グリーンバックなしで動画背景透過をしたいときに便利なのが「Canva」というサービスです。詳しい動画背景透過の使い方については、こちらをチェックしてください。
まとめ
以上、「Hemmotop グリーンバック 背景スタンド T字型」の紹介です。商品内容や特徴、組み立て方などを紹介しました。
このグリーンバックは製品出荷前に必ず検査を行っているため、「到着時に壊れていた」などの口コミはほとんどありません。また、購入日より12か月の品質保証がついているので、安心して購入することができます(説明書より)。
不明点などありましたら、コメント欄などからご質問ください。
また、火燵YouTubeチャンネルでは「YouTubeチャンネルの削除方法」や「YouTubeに動画を高画質で書き出す方法」といった、YouTubeで役立つテクニックもご紹介しています。ぜひご覧ください!