DJI純正Phantom 3 – プロペラガードを装着して壁に当ててみました。

先日、室内のPhantom3の撮影練習中に操作を誤り、負傷しました(泣)
幸い、軽い怪我だけで済みましたし、私以外の怪我人は居ませんでした。ちょっと前に世間を賑わせた、官邸やお祭りの墜落時に機体が人に当たったら、と思うとゾッとします。

他のブログを見ても、故意でなくても操作ミスなどで接触後、バランスを崩して墜落してしまう事も多いみたいで……。撮影終了後、プロペラを見ると緑やら茶色やら、汚れがついてます。怪我をするまで気がつかないだけでした。草などに当たっているのですね。今後も注意しなければいけません。

絶対に事故は阻止!!と言うことで安全なフライトの為、保険的な意味合いで以下の商品を購入しました。

Phantom 3 – プロペラガード

そして、装着するだけでは不十分なので、実際に壁に当ててみました。
実機を破壊するわけにはいかないので、スピードは抑えています。
購入検討や撮影時の構図検討になれば幸いです。

動画の音に注意していただければと思います。
接触した時の音に違いがあるのが、お分かりいただけると思います。

動画を観る限り、プロペラガードを付けているお陰で、プロペラが壁に当たらずにそのまま跳ね返っている時があるのが分かります。
プロペラガードを付けていない場合は、接触しバランスを崩して墜落する場合もあるので、やはり狭い場所や室内で撮影する時は必須のツールです。

また撮影後にプロペラを確認してみると、先端が欠けているところを発見しました。一度、接触したプロペラは使わない方が良さそうです。

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