【初心者向け】Insta360 ONE RS 1インチ360版 撮影初心者におすすめのカメラ設定

みなさん、こんにちは。株式会社火燵です。
今回は「Insta360 ONE RS 1-Inch 360 Editionの初心者向けカメラ設定」について解説していきます。

初心者の方はこの記事で、おすすめの機能やカメラ設定などを参考にしてみてください。

0:00 OP
0:25 動画の色味について
0:55 解像度/フレームレート
1:28 ヒストグラム/GPS
2:03 撮影した写真・動画のプレビュー
2:26 撮影設定
2:47 ホワイトバランス
3:25 EV
4:01 シャッタースピード
4:56 ISO
6:31 まとめ

カメラの基本設定

動画の色味

まず、画面左上にあるカラーボタンを押すと、カラープロファイル(標準、鮮やか、LOG)を選択できます。

カラープロファイル 選択メニュー

おすすめは、標準にして自分で少し色味を調整していく方法です。
動画の色味を編集せずに、直接YouTube等にアップしたい方は、鮮やかを選択して撮影するのがおすすめです。LOGは、自分で動画の色味を編集できますが、少し難しい作業になります。編集ができない方は、選ばないようにしてください。

解像度/フレームレート

画面右上の6Kと書かれたところを押すと、解像度フレームレートを選択できます。

解像度・フレームレート 選択

解像度というのは映像の大きさを表します。画質ではありません。
イメージとしては、6Kは身長が大きい人、3Kは身長が小さい人みたいな感じです。

フレームレートは、1秒間に何コマで再生するかを示す数値です。Insta360の場合、解像度によって選択できるフレームレートの種類が変わってきます。

解像度フレームレート
6K24fps
25fps
30fps
4K24fps
25fps
30fps
3K50fps
Insta360 ONE RS 1-Inch 360 Editionの場合

このInsta360は、スロー撮影を考慮して作られたカメラではないことをご理解ください。

ヒストグラム/GPS

画面右上にある3点リーダを押すと、明るさヒストグラム・GPS・チュートリアルという項目があります。

明るさヒストグラム・GPS・チュートリアルを見る

明るさヒストグラムを出すことで、映像の明るさを確認できます。

明るさヒストグラムの表示

このグラフの山が右側にあれば明るい映像左側にあれば暗い映像となります。この山を動かして、明るさの適正値を設定します。

明るい映像・暗い映像

GPSは、撮影した位置情報を記録できます。バッテリーの消費が気になる方は、オフにするのをおすすめします。チュートリアルを押すとウェブサイトに移動し、練習動画を視聴できます。

その他

録画ボタンの左側にあるアイコンでは、撮影した写真や動画が確認できます。

録画ボタンの左側のアイコン(撮影した素材のプレビュー)

録画ボタンの下側では、写真・動画・タイムラプスなど撮影形式を選択できます。

録画ボタンの下側(撮影形式の選択)

また、右下のハンバーガーボタンを押すと、撮影形式の一覧確認と選択ができます。

ハンバーガーボタン(撮影形式の一覧)

カメラ設定(自動)

続いて、カメラ設定(自動)についてお伝えします。

カメラの明るさは、ヒストグラムを確認しながら設定するとやりやすいです。

録画ボタンの右側にあるアイコンを押すと、カメラの設定画面を表示できます。
自動で設定するのは、ホワイトバランスEVの2つです。

ヒストグラムの表示・ホワイトバランスとEVの設定

ホワイトバランス

ホワイトバランスを調整することで、白色の基準を決定します。
2000Kで寒色系に、10000Kで暖色系の映像になります。

ホワイトバランス 2000K:寒色系 10000K:暖色系

映画やドラマではよく使われる手法です。
明け方や早朝を表現したい場合は、ホワイトバランスの数値を小さく夕方を表現したい場合は、ホワイトバランスの数値を大きくします。

これにより、自分が表現したい色味の表現ができます。是非調整してみてください。

EV

EVは、このカメラの便利な機能の1つです。
基本的に自動の場合は、カメラ側がシャッタースピードとISOで明るさの設定をしてくれます。その上で、映像が暗いならEVの数値を大きく明るいなら小さくします。

EVが大きい:明るい EVが小さい:暗い

映像の明るさを微調整したい場合は、この機能を使ってみてください。

カメラ設定(マニュアル)

続いて、カメラのマニュアル設定についてです。
マニュアルにも便利な機能があるので、それを紹介していきます。

シャッタースピード

まず画面の左側にある、シャッタースピードについてです。

シャッタースピード オート

基本的にはオートで大丈夫ですが、適宜調整しないといけない場合はここで設定します。

シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことです。シャッタースピードが1秒だと遅く、1/500秒だと速くなります。

シャッタースピードが速いと、光が撮像素子に当たる時間は短くなり、映像は暗くなります。
シャッタースピードが遅いと、光が撮像素子に当たる時間は長くなり、映像は明るくなります。

シャッタースピードの違い

またシャッタースピードが速いと、動きの早いものがくっきり写り、遅いと残像が残ります。

例えば、シャッタースピードを1/8000にして撮影した場合、映像は暗くなります。
一方、動いている電車や車を撮影するとくっきり写ります。

新幹線を撮影したときのイメージ
イメージ

要するに、シャッタースピードを調整し、基本的な明るさを設定します。

ISO

シャッタースピードで明るさを調整しても、映像が暗い場合は、ISOの設定を見直していきます。
ISOの設定とは、感度を上げることです。そのため同じ光の条件でも、ISOの数値の大きい方が明るく写ります。

実際に、ISOを100にした状態から3200にすると、シャッタースピードがオートの状態でも映像が明るくなります。

ISO 100→ISO 3200

しかし感度が上がるとノイズが入るため、ISOが高くなれば画質も悪くなることを覚えておいてください。

ISOの便利な機能

ISOの設定では、さらに便利な機能があります。
画面下側の400MAXと書かれたところを見てください。

ISO 400MAX

こちらは、ISOの最大値を設定できます。しかし、ISOは画質を悪くする弊害があります。そのため、仮に3200MAXに設定してしまうと、画質がかなり損なわれてしまいます。
画質を綺麗にしたい場合は、ISOを400MAXにした状態で、シャッタースピードをオートにするのをおすすめします。

ISO 400MAX + シャッタースピード オート
画質を綺麗に撮影するおすすめ設定

すると、シャッタースピードで明るさを自動調整した上で、ISOを400までに設定してくれるため、画質はそこまで劣化しません。
その上で、少し映像が暗いもしくは明るいと感じた場合は、EVで補正すると一番良いでしょう。

この辺りのカメラ設定は、初心者のことも考えて搭載されている、便利な機能だと思います。
是非活用してみてください。

まとめ

今回は「Insta360 ONE RS 1-Inch 360 Editionの初心者向けカメラ設定」について解説してきました。

自動(オート)で撮影する場合は、EVホワイトバランスのみを微調整しましょう。

マニュアルで撮影する場合は、ISOを400MAXにした状態で、シャッタースピードをオートにすれば、画質を保ったまま限界まで明るくできます。

今回紹介したカメラ設定や機能を参考にして、撮影に挑戦してみてください。

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