【テレワーク必須スキル】パワーポイントとOBSで作るプレゼン動画の作り方!

みなさん、こんにちは。株式会社火燵です。
今回は、パワーポイントとOBSで作るプレゼン動画の作り方をお伝えいたします!

このご時世、オンラインで営業を行う方も多いのではないでしょうか。その際、資料をお客様にお渡しになるかと思いますが、文字ベースだけでは伝わりづらいのが実情です。そこで活躍するのが、プレゼン動画になります。

みなさんもどこかで見たことがあるような「説明画面」+「顔の映像」を実現することができます。
社会人の営業に限らず、就活を控えた学生の方であれば、今様々な企業で取り入れられている「自己PR動画」の作成にも活用できます!
このようなプレゼン動画を作成することで、オンラインでもより伝わりやすいプレゼンを実現していきましょう!

用意するもの

  • パソコン(マイクとカメラがついているもの。なければ別途用意)
  • PowerPoint(PDFでも可能)
  • OBS Studio
OBS Studio
こちらからアクセスできます

PowerPointの設定

出席者として閲覧するウィンドウ表示
スライドショーの設定から「出席者として閲覧するウィンドウ表示」にチェックします。
出席者として閲覧するウィンドウ表示 設定後のPowerPointスクリーン
アプリの起動画面上のフルスクリーンになります。
キーボードの矢印キーで、他のアプリケーションの画面を見ながらPowerPointを操作できます。
これはWindows・Mac共通です。

OBS各種設定

OBS 設定ボタン
OBSを初めて触る方のために、設定のポイントをお伝えします。

配信

OBS 設定 配信

配信を行いたい方は、こちらで設定ください。

  1. ご利用の配信サイトから「ストリームキー」を取得
  2. 「サービス」からご利用の配信サイトを選択
  3. 「ストリームキー」を入力

出力

OBS 設定 出力
動画ファイルのパス

動画の保存先の指定

録画品質

パソコンの性能に応じて選択
※今回は「高品質&ファイルサイズ中」に設定

フォーマット

MP4
※初期設定はmkvとなっているため変更

エンコーダ

ソフトウェア×264
※慣れたら細かく設定しましょう

音声

OBS 設定 音声

聞いていて変なら設定を変更します。初心者の方はそのままで構いません。

映像

OBS 設定 映像
基本キャンバス解像度

1920×1080

  • 見ている画面と実際に出力する解像度をあわせます。
  • パソコンの性能が低い場合は、1280×720をおすすめします。
FPS

30

  • fpsとは、1秒間に表示するコマ数です。
  • プレゼン動画が成立する数値でお試しください。

パソコンの性能に応じて調整ください。

シーン・ソースの編集

OBS シーン ソース 解説
今回は簡単なプレゼンサンプル動画のため、一つのシーン(映像)の中に複数のソース(構成要素)を入れて録画します。

ウェブカメラの映像を挿入

映像キャプチャデバイスの挿入
シーンの右下にある+ボタンをクリックし、映像キャプチャデバイスを選択します。
映像キャプチャデバイス 挿入 確認ウィンドウ
OKをクリックします
FaceTime HDカメラの映像

「デバイス」からウェブカメラ(FaceTime HDカメラ)を選択すると、カメラの映像が表示されました。「OK」をクリックします。

PowerPointの画面を読み込む

ウィンドウキャプチャの挿入
シーンの+ボタンをクリックし、ウィンドウキャプチャを選択します
ウィンドウキャプチャデバイス 挿入 確認ウィンドウ
OKをクリックします
Microsoft PowerPoint スライドショーウィンドウ選択

原則として起動中のウィンドウが読み込めます。
今回は「Microsoft PowerPoint スライドショー」を選択してOKを押します。

PowerPoint 取り込み後 バウンディングボックス 拡大
OBSに読み込まれました。赤いバウンディングボックスを調整すれば、映像サイズを変更できます。

表示順番を変更する

ソースの表示順番を切り替える
PowerPointの画面を取り込むとウェブカメラの映像が隠れてしまうため、ソースの「映像キャプチャ」を上に、ウィンドウキャプチャ」を下に配置します。

これで映像の処理が完了しました。

音声入力

音声入力キャプチャの挿入
シーンの+ボタンをクリックし、音声入力キャプチャを選択します
音声入力キャプチャデバイス 挿入 確認ウィンドウ
OKをクリックします
デバイス 音声入力マイク選択

「デバイス」で音声入力するマイクを選択します。今回は「Built-in Microphone」にしています。選択したら「OK」をクリックしましょう。

ソース 音声入力 映像キャプチャ ウィンドウキャプチャ

ソースが3つになりました。
このように、ソースの寄せ集めで映像が成立します。

  • 音声入力キャプチャ:マイクの選択
  • 映像キャプチャデバイス:Webカメラの映像
  • ウィンドウズ:PowerPointなどの画面

OBSの映像がちらつくなら、パソコンの性能に合わせて設定をし直しましょう。
それでもうまくいかない場合は、パソコンの購入を検討するのも良いでしょう。

配信・録画

配信開始と録画開始ボタン

配信の設定しておけば、右下の「配信開始」をクリックで配信が始められます。

「録画開始」をクリックすると、画面下の「REC」の左に赤いランプがつき、録画が開始されます。

録音開始後のコントロールボタン
PowerPointのウィンドウサイズとOBSの連動
PowerPointのウィンドウサイズを変更すると、OBS側も連動して動きます。

レイアウトやサイズを変えたい場合は、OBS側で体裁を整えた上で配信や録画を行うのをおすすめします。

余分な点やNG、補足、テロップや前後の間の削除などは、お使いの動画編集ソフトでご対応ください。
制作した動画をチェックし、YouTubeなどの動画投稿サイトでアップしましたら、お客様に「資料の補足になります」と添付すると良いでしょう。

原則無料でできるスキルですから、ぜひいろいろとお試しして、楽しくて面白いプレゼン動画を作りましょう。

不明点は連絡ください。
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