みなさん、こんにちは。株式会社火燵です。
今日はロケハンに必須ツール、太陽の位置が確認できる「サン・サーベイヤー」というアプリをご紹介をします。
仕様などはメーカーに直接お問い合わせください。
0:20 無料版について
0:26 有料版について
0:37 ARカメラの使い方
0:50 ストリートビューの使い方
1:25 まとめ
サン・サーベイヤーとは
サン・サーベイヤーは、自分が指定した時間と場所の太陽の日の出・日の入りをシミュレートできるアプリです。
無料版
![3Dコンパス](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/3d-connpass.jpg)
![](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/place-detail-times-473x1024.jpg)
また場所の指定はできませんが(現在地のみ)、指定した日時のゴールデンアワーやブルーアワーなど、エモーショナルな撮影に適した時間帯がわかります。
有料版
![ARカメラ サン・サーベイヤー](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/ar-camera-521x1024.jpg)
![マップビュー サン・サーベイヤー](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/map-view-512x1024.jpg)
![ストリートビュー サン・サーベイヤー](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/street-view-521x1024.jpg)
他にも、マップビューやストリートビューでも太陽の位置を把握できるため、実際に現地で撮影するときのイメージが掴みやすいです。
アプリの使い方
ARカメラの使い方
![ユープラザうたづ ARカメラ 現在の太陽の位置](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/sun-now-position-572x1024.jpg)
現在ユープラザという文化施設にいますが、ここだと15時の位置に太陽があります。
![ユープラザうたづ ARカメラ 1時間後の太陽の位置](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/sun-1hour-after-potision-564x1024.jpg)
アプリを確認すると、16時を過ぎると太陽が建物に隠れてしまうため、私たちがいる場所が日陰になるのがわかります。
ストリートビューの使い方
![ストリートビュー 日時の指定部分に赤い印を入れたバージョン](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/street-view-date-sun-521x1024.jpg)
ストリートビューでは、現地に行かなくても画面下部にある「西暦、月、日、曜日、時間」を細かく設定すれば、自分が指定した場所の太陽の位置を確認できます。
![ストリートビュー 日時の指定](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/date-times-sun.jpg)
また太陽の位置を確認することで、陰の位置も把握できるため、陰がより少ない場所を選んで撮影できます。
マップビューの使い方
![マップビュー サン・サーベイヤー](https://kotatsu.info/blog/wp-content/uploads/2022/01/map-view-512x1024.jpg)
マップビューもストリートビューと同じく、現地に行かなくても場所と日時を細かく設定すれば、GPSで得た現在地や指定した場所の太陽の位置を確認できます。
まとめ
今までロケハンは実際に撮影する場所に行って、太陽の位置を確認していました。
この「サン・サーベイヤー」を使うことによって、時間と交通費をかけなくても太陽の位置を把握できるようになりました。是非チェックしていただきたいアプリです。
仕様などはメーカーに直接お問い合わせください。