今回は、弊社の動画内製化(リスキニング)支援がどういったものか、実際の様子をご紹介いたします。
ライブ配信のコンサルティング
まず、こちらはライブ配信を指導している様子です。
その際には、照明やビデオスイッチャー、オーディオミキサーなどの機材が、ライブ配信に適切かどうか、必ず事前にチェックしています。
こちらは「家電量販店に売っている機材だけで、いつでも動画が作れるようになりたい」というお客様の要望に沿って指導している様子です。
家電量販店で販売されているカメラは、仕様や性能が限られるため、機材選定するのはかなり大変です。そのため、ライブ配信やパネルディスカッション形式の撮影も行います。
採用動画 インタビューの撮影
「裏磐梯レイクリゾート」というところで採用動画を撮影したときの様子です。インタビュー動画を撮るシーンを、我々が後ろからカメラを持って、現場をうろうろしながら撮影しました。
こちらは、同じフロア内の違う場所で撮影している様子です。照明やカメラなどの機材はどのような物が良いか、お客様のご要望をお伺いしながら指導するような形をとっています。
何を買ったらいいか、どういう基準で買ったらいいか、お客様の中にノウハウがないことが多いため、失敗しないためにも必ず事前にご相談ください。
無駄に買ってしまった機材で最も多いのは?
内製化の問い合わせでよく頂くのが「機材を買ってみたが、意味も使い方も分からない。やってみたけどうまくいかない」というご相談です。
「無駄なお買い物ランキング」のナンバーワンは、なんとGoProです。
GoProは、基本的に外で撮影するように開発されています。そのため、屋内での撮影にはあまり向いていません。屋内撮影のためにGoProを買おうとしているのであれば、少し思いとどまったほうがいいでしょう。本当によくある失敗パターンです。
スマートフォンを使った撮影
これは、シンバルを使ってスマートフォンで撮影しています。ジンバルとスマートフォンを使った撮影は非常に便利です。
なぜかというと、スマートフォンの性能は年々向上しており、iPhone14・15からは本当にプロ向けのツールで撮ったものと遜色ないほどの性能になっているからです。そのため、内製化の現場でもバリバリ使われてます。
このときの採用動画の撮影は、iPhoneとα7Cというソニーのカメラをバランスよく使って撮影しました。
α7Cの情報はこちら(ソニー公式サイトへ)
デジタル一眼カメラもスマートフォンも両方使えるクリエイターは現場で重宝されるため、そういう指導が多い印象です。
機材の貸し出しによる撮影
こちらも採用動画の撮影の様子です。「極力予算を抑えたい」とのことで、自前の照明とスマートフォンで、三脚などの一部機材を貸し出しました。
他の事例としては、「照明が買いたいが、分からないからデモ機でやりたい」とのことで、照明の企業様に依頼し、デモ機をお送りしたこともあります。 このように機材の貸出が可能なのも、内製化の特徴の一つです。
動画内製化のご相談はお任せください
このように、弊社の「動画内製化(リスキリング)支援」では、未経験者でもプロレベルに動画が制作できるようレクチャーいたします。
機材のご相談にもお答え致しますので、動画内製化(リスキリング)支援サービスが気になる方は、下記のリンクより詳しいサービス内容を是非ご覧ください。