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GoPro HERO8 Black 初心者向けオススメの設定を教えます

動画内製化

みなさん、こんにちは。
突然ですがGoPro HERO8 Black 初心者向けオススメの設定を教えます。

今から動画内製化をご検討中の方や動画制作初心者のかたは参考にしてみてください。自治体から依頼のあった記録動画撮影で検証した設定です。

動画中に出てくるGoPro HERO8 Blackで夜間撮影を検証した動画

導入のきっかけ

つい先日、火燵の本社機能がある宇多津町さんから、事業の記録動画の依頼がありました。話を聞くと、どうやら移動が多そうな2日間の密着取材のような形でした。しかもドローンの空撮も同時にやって欲しいとの事でした。

要望ですので、全てやらなければならないのですが、初日は2人体制での現場になりそう。しかもドローンの持ち運びもあるので極力、機材は最小限に抑えたいなと思いました。
天気予報を見るとさらに天気も悪そう。困ったものです。

機材の選定を色々試行錯誤した結果、業務用カメラと迷ったのですが、どうもGoPro HERO8 Blackが7から、かなり進化していて良さそうというのを方々で聞いたので早速購入。

テストで色々と試したところ、GoPro HERO8 Blackはジンバルなしでも手振れ補正がエグい。メディアモジュラーを使うと撮影の拡張性が広がり外部マイク、小型照明を取り付け可能で液晶モニタも取り付け可能。しかも充電しながらの撮影も可能かもという事で総合的に判断して早速、現場で導入することにしました。

おそらく古いタイプの映像制作会社には、自治体からの依頼のあった動画制作業務をGoPro HERO8 Blackだけで撮影する、というのはかなり抵抗があると思います。私も抵抗というか後ろめたさのようなものがありました。(実際にはドローン空撮があるので99.9%GoPro HERO8 Blackでの撮影)

そんな感じで完成した動画がこちらです。

宇多津ふるさとファンミーティング2020(4分49秒)

実際に撮影して気づいたこと

GoPro HERO8 Blackを使って撮影してみた結果、以下のような気づきが更に増えました。

  • 屋外撮影向き、暗いシーンは向かない。
  • 音声には期待しない。
  • 移動が多く現場が良い
  • 軽量機材が望ましい現場向き
  • アクセサリーはボディバッグに一通り入る。
  • 風が吹くとカード交換怖い。
  • 128GB以上で撮影した方がカード交換の手間がなくなる。
  • バッテリー予備を持つより、充電しながら撮影が良い。

明るさ設定はオートにしたので、編集で明るさを合わせる作業(レベル補正)が大変でした。レベル補正に関しては業務用で撮影してもこなす作業なので、ある程度は仕方ないとは思いますが、明らかに画が暗いと気づきながら撮影するのは少し辛いですね。この辺りはショートカットで微調整が効くかもしれません。

今回は、ほぼ録画ボタンのON/OFFと、バッテリー節約で電源ボタンのON/OFFしただけなので撮影は楽でした。

GoPro7+ジンバルの組み合わせでも、今までの撮影現場の常識を変える大きなインパクトのあるものでしたが、GoPro HERO8 Blackもそれを上回る衝撃ですね。

下記の動画はシーンのほとんどをGoPro7+ジンバルで撮影しています。

8になって進化したこと

8になってジンバルをつけなくても良くなりましたから、撮影準備でバッテリーの充電や管理の負担が減ったのではないでしょうか。

モジュラーのおかげで撮影の拡張性が上がり、いろんな選択肢が増えました。こういった表現が短時間、少人数でできるようになって、更に進化していくのはとても素晴らしいことだと思います。

7を触った時には「ほとんどの動画制作をGoProで終わらせる事ができるのではないか?」と思いました。大きなカメラを持って行くよりも、小型カメラ1台で完結する方が現場はかなり楽です。

しかし、7を色々と検証した結果、記録動画ではジンバルがないと使いづらい点。ジンバルありきならカード交換や充電などの心配、割と機材が多くなるなど課題がありました。

GoPro HERO8 Blackになり、それらの課題が払拭されて「本当にGoPro HERO8 Black+モジュラーで、ほとんど何でも撮影できるようになった」と心から思えます。クオリティを出せるなら、動画を納品できるならカメラはなんだってOKです。

最後に

GoProは今までのシリーズが担っていた「アクションカム」と位置付けを大きく超えてきたと思います。
ジンバルなしでも手振れ補正が激減している点。モジュラーで撮影スタイルが拡張できる点。素晴らしい仕事です。

良い点の方が多いのですが、唯一ダメ出しがあるとしたら外部マイクの入力の説明文が意味不明なのと、日本語のマニュアルと順番や書いてる事が全く違う点ですね。この点についてはアップデートで対応して欲しいです。本当にアクションカムから小型万能カメラに進化をして行くなら、今後のアップデートや改良が非常に楽しみです。

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