Amazonアカウント開設方法
Amazon出品用アカウントの開設手順について説明します。
アカウント開設の流れ
- Amazon出品サービスにアクセス
- AmazonにログインもしくはAmazonアカウントを作成
- 事業所の所在地と業種を選択
- 企業情報入力
- 登録するマーケットプレイスを確認(北米・日本・ヨーロッパ)
- 請求先情報入力
- ストア情報入力
- 身分証明
- 送信
Amazon出品サービスにアクセス

AmazonにログインもしくはAmazonアカウントを作成

新たに出品用アカウントを作りたい方は「Amazonアカウントを作成」をクリックして、「名前」「メールアドレス」「パスワード」を入力します。

事業所の所在地と業種を選択

規約関係もご確認ください。
企業情報入力

登録するマーケットプレイスを確認(北米・日本・ヨーロッパ)

日本国内のみで良いという方は日本のみチェックします。
請求先情報入力

送信

「2営業日以内にご連絡いたします。」と出たらAmazon出品用アカウントの最初の設定は終了です。あとはメールを待ちます。

面談を希望する日時を選択し、面接日の予約をします。
2段階認証設定
2段階認証設定の流れ
Amazonからメールが届く


目次にある内容に従って作業を行うとAmazonでの出品販売活動が行えます。
2段階認証設定
まずは2段階認証を完了させます。

2段階認証作業を行います。

お好きな方で認証してください。
第1手段、バックアップ手段共に登録します。
認証後「セラーセントラル」というAmazon出品管理システムが利用できるようになります。

初期設定
まずは初期設定を行います。主な出品者情報を設定していきます。

銀行口座情報


出品者プロフィール


支払い方法の設定
次に「支払い方法の設定」をします。


配送設定


以上、商品登録以外に設定が必要なものは「出品者アカウント情報」画面に集約されていますので、必要に応じて設定してください。
ユーザー権限の付与
ユーザー権限ページからアクセス権を付与する方法について説明します。
広告会社や商品登録代行業者さんを招待する時の作業になります。
権限付与の流れ
「ユーザー権限」ページに移動

新規セラーセントラルユーザーの新規追加

承認された側に招待メールが届く

メールの内容に従って招待を承認します。
アクセス権限の管理


例えば、商品登録や価格設定、広告編集の作業のみを依頼したい場合は、表示と管理のボタンをクリックします。

以上、Amazonで出品用のアカウントを開設して、外注さんに商品登録を依頼する際に必要な作業についての解説でした。