【動画マーケティング必須ツール】mouseflowを使って効果の高い動画の掲載場所決定方法 

みなさん、こんにちは。株式会社火燵です。

  1. 動画はサイト内の“どの”ページに配置すべきか
  2. 動画をページの“どこ”に配置すべきか

今回は、 動画マーケティング必須ツールであるmouseflowを活用し、その2つの項目を解説していきます!

動画制作プロセスの中で、どのような内容にすべきかが重視され、どうやって公開するか、どこに配置するかがないがしろにされがちです。実は、動画制作時に掲載場所が決まっている方が効果が出やすいです!掲載場所や雰囲気が分かると作るのも楽です!(経験則)
ぜひ、この動画をご覧いただき、コンバージョン・新規獲得数UPを目指していきましょう!

課題1:動画を“どの”ページに配置すべきか

結論:コンバージョンしたお客様がよく通る場所に掲載

mouseflowのsubmitタグで、コンバージョンに至った人の行動パターンを分析します。

mouseflowのsubmitタグによって、“コンバージョンに至った人”の絞り込みが可能になります。これを活用し、個々のアクセス者の録画データを閲覧することで、ランディングページやどのページを閲覧したかなどを分析し、コンバージョンしやすい傾向を掴みましょう。

mouseflowのレコーディング画面の見方については、以下の動画をご確認ください(1:58〜2:45)。

サブミットタグのチェックでわかること

【参考】サイト訪問者の特徴

  1. 商品紹介ページをよく見る…商品情報・価値重視
  2. 会社概要ページをよく見る…企業価値・ステータス重視
サイト訪問者の特徴(製造業の例)

課題2:動画をページの”どこ”に掲載するか

結論:ページの上部に掲載

mouseflowのheatmapで、ページのよく見られている部分を分析します。

ファーストインプレッションはもちろん強いですし、ページは下に行くほど閲覧率は下がります。
しかし、ページの構成によっては上部が難しい場合もあります。その時は、mouseflowのスクロールマップ機能を使い、70%を目安に掲載場所を検討してください。

実際のmouseflowのヒートマップ画面について、詳しくは以下の動画をご確認ください(4:17〜6:20)。

まとめ

以上、不明点があれば連絡ください。
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